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第263回 旧キット無改造コンペ作品 ベストメカGM (2017年5月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




もう午前0時前になってしまいましたが

今日から5月。


本日誕生日を迎え、何年前からか四捨五入では50に入っている

工場長の電気です。



そんなちょうど5年前のGW、Twitterで旧キット無改造コンペというものに参加させていただきました。

今日はその時の作品を。




第263回 旧キット無改造コンペ作品 ベストメカGM (2017年5月2日完成)です。







以前のスマホで撮影した写真なのでぼやっとしてますあしからず。


いつも通り、ノー合わせ目消しガチハメストレート。



ベストメカGMは、過去にも大改造で何度もお世話になったキット。


当時、このブログでもそれらを投稿しています。



たとえば









第207回 旧if はいぱーギャン子 (2016年1月)







第230回 旧if チナッガイ (2016年5月)





第209回 旧if ジムトレーナー (2016年2月)







第232回 旧if プロトタイプジムキャノン (2016年10月)






第183回 旧if パーフェクトガンダムⅢ レッドウォーリア (2015年2月)


これ全てベメGMがベースの旧if作品です。
2016年は使いまくりでした(笑)

なので、大人になってからより濃い思い出が多くなったキット。
しかも、次回・次次回もベメGM作品という
予告をして筆を置きます。



お付き合いどうもありがとうございました。


第264回 旧キット無改造コンペ作品 ベストメカGM ホワイトオーガー (2017年5月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。




前回に続き、Twitterで参加したコンペ作品


第264回 旧キット無改造コンペ作品 ベストメカGM ホワイトオーガー (2017年5月完成)です。







いつも通りノー合わせ目消しガチハメストレート。
トカゲはもちろん手書き。


旧キット無改造のコンペはあちこちでどんどんやって欲しいと思いますが、今のガンプラ不足のご時世ではちょっと難しいかな?

旧キットを前から所持していないと、気軽に参加出来ないから、参加の裾野が拡がらないのが辛い。

とはいえ、10年近く前とか
私がアメブロで旧キット道に燃えていた頃には
旧キットをやる同志はホントにホントにごくわずかで、旧キッター冬の時代でした。

私もコメントで「何でHGUCがあるのに旧キットを作るんですか?」みたいなことをよく言われました。

それ即ち、その人らからすれば「何でカッコいいものが出ているのにわざわざカッコ悪い方のプラモを作るんですか?」なわけで

好きで旧キットに燃えている人間にわざわざ聞くか、愚問だろ~と思いながら
アメブロを始めた頃だったこともあり
微妙に傷付きました(笑)

わからんやつにはわからんでいいと思ってやってましたが、今や旧キットを嗜む人は物凄く増えたし
筆塗りもそうです。
今言った10年近く前、筆塗りも少数派で「エアブラシを使わないの?」もよく言われましたし
妙~なエアブラシ派と筆塗り派の対抗意識があったり。

(やりたい方でやればいいだけなのに、昔からモデラーというのは人に説法や余計な助言を押し付けるものでした(笑))

今は自分らの世代は家庭を持ち、使える塗料もシンナーの臭わないものや
プラモにアクリル絵の具が使えることが一般的にも知られて普及し
筆塗り人は格段に急激に増えたと思います。
下手すると半々くらいなのかなあ?

ともあれ、旧キットをストレートで楽しむ人も本当に増えました。
いじらなきゃいけない呪縛のようなものからの解放というか
改造ももちろん楽しいけど、ストレートの選択肢が当たり前になって
そこに関して面倒臭いことを言われなくなった。
(他のことは相変わらず面倒臭いこともあるみたいだけど)


で、ホワイトオーガーと言えば
GMでやる前にこれも作っていました。

2017年の正月の完成ザク。






この本家ホワイトオーガーを作った時に、いつかGMでもやろうと思っていたような気がします。

どちらも気に入ってます。



お付き合いどうもありがとうございました。

第265回 旧キット無改造コンペ作品 ベストメカGM ジオン鹵獲カラー (2017年5月完成)で

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こんにちは、もしくはこんばんは。




工場長の電気です。




前々回のベストメカGMは2時間ちょいで完成

前回のホワイトオーガーGMも2時間ちょいで完成と

それぞれ2017年5月のTwitterでの旧キット無改造コンペに投稿していて


今回の完成作も、ホワイトオーガーGMと同時に組み始めて、ホワイトオーガーと同じ日に完成!と投稿記録がありました。


コンペ作品おかわりしまくりでした。




第265回 旧キット無改造コンペ作品 ベストメカGM ジオン鹵獲カラー (2017年5月完成)です。









いつも通りノー合わせ目消しガチハメストレート。
手書きモノアイ、マーキング、ライン
ドライブラシ。

ベメGM三部作、凄く楽しかったなあ。




なかなか絵になります。
ベメGMは何回作ってもいいですね~。


2010年代あたまの、久しぶりだった旧キット再販の時に相当蓄えたり
アメブロで知り合った方々やプラモ会の仲間から沢山頂き物をしたので、これだけ作っても
今も一応、旧キットには困らないでいます。

でも、旧キットだけでなく
HGUCやMGも好きな時に買えるようになって欲しいですね。


話を戻して

旧キット無改造コンペ、GM三部作だけではなかったのでした…。



お付き合いどうもありがとうございました。

キンプラ 第1回 旧キット無改造コンペ作品 ジェロニモ&モンゴルマン (2017年5月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。


まだまたアメブロ空白期間を埋めていく
工場長の電気です。



2017年5月の旧キット無改造コンペ、ベメGM三部作でおかわりおかわりの後

まだ行く気力があり、今度はキン肉マンプラモ略してキンプラ行きました。


当時のものすごいキン肉マンブームを思えば、かなり流通しただろうし
もちろん私もかなり作った思い出があります。

だけど、対象年齢層からしておもちゃの側面が強く
塗るまではなかなかやらないだろうし
闘わせたりキン消しとごちゃ混ぜで片付けるうちに
バラバラになったり…。

そういうことを考えると、実はあまり完成作品を見ることがないプラモかな?と思います。


そんなわけで

キンプラ 第1回 旧キット無改造コンペ作品 ジェロニモ&モンゴルマン (2017年5月完成)です。







箱の下はリングになっていて、四面良く見るとレアキャラがいたりで微笑ましいです。


リアルタイムでは
ジェロニモは超神に勝って、旬でもあります。
スーパーマンロードの神であり進化の神、ジ・エクスキューショナーも良かったし、テンポと勢いがある名勝負でした。



このシリーズは、全種類揃えるのはなかなか至難の技。
未組み立てだと、結構な値が付いています。

半分ちょっとくらいは所持していると思いますが
私は特にコンプリートを目指してはいなくて
組み立て済みでもジャンクでもいいから、タイミングと運よく、安~く手に入るチャンスがあれば
くらいで集めています。


さて、2017年5月の旧キット無改造コンペは、もう少し続きます。


お付き合いどうもありがとうございました。

キンプラ 第2回 旧キット無改造コンペ作品 ジャンクマン&スニゲーター (2017年5月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




ブログを空けていた間の過去作品が、思ったよりあって今さら驚いている

工場長の電気です。




まだまだ、多少時間軸が前後することはありますが

結婚する前の出来事やプラモや自作ものの完成作品だけでも結構あり

しかも今書いている記事が2017年のことなので…


2020年は結婚と子供の誕生があり、そこからしばらくは慌ただしい生活の中で(今も今月2歳になる娘に翻弄されて慌ただしいですが(笑))

諸々ものづくりのペースは落ちざるを得なかったけれど、それでも現在までのトータルでは

かな~りいろいろやったと思える量があります。


今、ブログに出来るだけ

結婚や妻の出産なども含めて

ブログ空白期間にあったことや作ったもの

当時の心境を残しておきたいと思えるようになったので、再開しました。


隙を見てどんどん埋めて行きたいと思います。



そんなわけで



キンプラ 第2回 旧キット無改造コンペ作品 ジャンクマン&スニゲーター (2017年5月完成)です。








どちらも出来が良いです。
特にスニゲーター!

スニゲーターのスニーカーは、箱絵とキン肉マン初期のカラーに準拠して塗りましたが↓



もっとポップな配色も良かったかな?と思います。

どこかで塗り直ししようかな^^




キンプラの良いところは、即組み上がること。
この旧キット無改造コンペのために作ったプラモはベストメカGM3体にしろキンプラにしろ
どれも2時間以内に完成しています。


そういうのが好きだし、向いているんです(笑)




お付き合いどうもありがとうございました。


キンプラ 第3回 旧キット無改造コンペ作品 ケンダマン&スクリューキッド (2017年5月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。


一連の、2017年に参加した
旧キット無改造コンペ作品
おかわりにおかわりを重ねて最後の完成作


キンプラ 第3回 旧キット無改造コンペ作品
ケンダマン&スクリューキッド (2017年5月完成)です。






中古購入で、安かった代わりにケンダマンの鎖はなし。
どうせ作って塗るし、鎖を付けたい時には何とかするし、完品かどうかは特に気にしません(笑)


今回も箱絵のレアカラーに準拠して塗りました↓









あまりの強さのため相手がいないので
天上にこもって修行!

箱絵もいいし、スクリューキッドがいい顔(口)しているし
たまらないキットです。



お付き合いどうもありがとうございました。

旧キット無改造コンペまとめ

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こんにちは、もしくはこんばんは。




工場長の電気です。



前回まで6回に渡り記事にして来た
2017年5月の旧キット無改造コンペ完成作。
おかわりにおかわりを重ねて結局6キット9体完成となりました。

今回は最終回、全作品集合で終わりたいと思います。






全キット2時間以内完成(キンプラは2体で1キット)という
衝動と、自分の中で期間内にいくつ完成出来るかを最優先してジャンジャン作る
私に向いていて、物凄く楽しかったコンペでした。

実際、旧キットまんまを気軽に楽しみましょうという趣旨で改造は禁止のこれ以上ないシンプルで分かりやすい決まりでした。

一つ残念なのは
それでも、○○はOKですか?✕✕はしちゃダメですか?とか
改造の定義をわざわざ掘り下げる質問をして、抜け道というか
少しでも改造に近いことをしようとする輩がいましたが。

改造したけりゃ参加するな。これに尽きます。
古いプラモをそのまま作ることがカッコ悪いとか
どうにかいじらないと我慢出来ないのなら、無理してまで参加するべきではない。

主催者を困らせて、煩わしい思いを何故させるのか、疑問です。
主催者様も、同様に限られた時間があって
自らも作りたいものや、どう仕上げるかあれこれ構想して楽しむ権利と早く手を動かしたいはず。

昔から、コンペには必ずなんやかんやとこういう方々がいるのを見て来ているし
SNSの発達と、それに伴うコミュニケーション上の大きな弊害で、このようなことは無くならないし
わざとか?というくらいに、言葉を誤解したり湾曲して受け取ったり
意図する側の思いを汲み取れない人間もますます増えるでしょう。

言葉が、どこからでも発信出来るからこそ危うい時代。
だからこそ尚更、気を付けないといけないはずなのに。


…。
楽しかった話がなんだか社会に向けた話になってしまったから話を戻して(笑)


参加作品で言えば
この後にもまた、Twitterのコンペに参加したものや
プラモ会で展示会に楽しく参加させていただいたものがあるので
順に記事にして行きます。


お付き合いどうもありがとうございました。

第266回 ベストメカ 旧型ザク (2017年3月10日完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




工場長の電気です。





2017年3月、プラモ会での1日完成作です。

この日は2体完成して、その1体がこちら。





第266回 ベストメカ 旧型ザク (2017年3月10日完成)です。







ノー合わせ目消しガチハメストレートはいつも通りですが
あえてのつや消しなし、汚し手書きなしの
永らくやっていなかった真の童心プラモ。

汚しも一切しないのは、少年期以来。
新鮮でした^^


ベメ旧ザクは子供の頃から
それこそ何回作ったかわからないくらいに愛してやまないキットで
プラモでも、機体としても
私的にはザクより断然、旧ザクが好きなのです。

「敵の補給艦を叩け!」の回が幼少期の私の心を鷲掴みにしました。
ガンダムが戦っているザクの、旧型があったという
軍用機や機械としては当たり前でも
子供にはまだ知識がないそういう設定と、旧型機体が3話目にいきなり出て来ること

その旧ザクが一線を退いて、補給部隊に回っていること
しかし老兵のガデム艦長にはそこにもプライドを持ってシャアへの補給の仕事を全うしようとしている。

それが旧ザクと一体化して、最新機体のガンダムに素手で向かって行く
そのなんとも言えない哀愁みたいなものを、子供ながらに感じて、感じ続けて
未だに旧ザクに惚れ込んでいます(笑)



お付き合いどうもありがとうございました。


第267回 ベストメカ 改良強化新型グフ (2017年3月10日完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。


前回に続いて、同じ日のプラモ会で完成した
2体目


第267回 ベストメカ 改良強化新型グフ
(2017年3月10日完成)です。






いつも通りノー合わせ目消しガチハメストレート。
汚しも手書きもなし
下塗りつや消し黒はなしでトップコートも当然なしストレートにベタ塗りの最上級贅沢仕上げ。

合わせ目を消したり、綺麗にヤスリがけするかは
ひとまず置いておいて
旧キットはストレートに組んで説明書の指示に近い色を用意してそのまま塗るというのが
一番贅沢な楽しみ方かもしれない。

結局のところ、私にはそう思えます。


グフは旧ザクと並んで、私の中では2トップで大好きな機体&キット。
MSVやMS-Xや狂四郎も特別過ぎる思いがあり
そこも入れたらもう大変になるので、シンプルにアニメで言えば、です。

なので、グフと旧ザクは手持ちキットが無くならないのであれば
ずっと作っていてもいいくらいです^^
(いくらなんでも絶対飽きる)


お付き合いどうもありがとうございました。

ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン 第1回 ペンチマン (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。


アメブロ復帰して、2019年あたまと2017年上半期のガンプラ完成作をアップして来ましたが
2017年正月休みくらいから、私にとって現在も続く自作ライフワークとなるシリーズを始めています。


ゆるっとうろ覚えで作る←ここ大事
「ファンドでキン肉マン」シリーズ。


ブログを空けるちょっと前から、エポパテで自作キン消しとジョジョ消し、雑貨を作ったりしていて
そこからファンド(石紛粘土)も使い出していました。


ファンドと言えば、プラモ狂四郎で"浪速の造形名人"速水仁司さんが怪獣だけでなくリック・ディアスも粘土で作っていて
その時に確か、狂四郎にファンドを教えるという話がありました。

あの頃は模型周辺の材料も黎明期で、かつストリームベースの方々や同時期の若きモデラーは最先端で色々な材料や技法、新しいことやカルチャーを
どんどん模索して吸収して実践されていたと思います。

なので、当時小学校低学年の私にはファンドなんてちんぷんかんぷん。

造型師の友達からファンドを教えてもらって
ああ、狂四郎に出て来たやつだ!という思い出し方でした(笑)


要するに、そんなファンドでゆるっとうろ覚えでキン肉マンの超人をたくさん作って行くシリーズです。



ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン
第1回 ペンチマン (2017年2月完成)です。






嘘偽りなく、ゆるっとうろ覚えです^^

有名な超人はもちろんですが
私はマイナー超人もそれ以上に好きです。
ガンダムでもMSVやマイナーなMSが好きだったり音楽も'60年代のガレージパンクやサイケデリック・ロックなど、B級なものも好みます。

ペンチマンとキャノン・ボーラーが昔からトップで好きなので(メジャー超人ではテリーマン)、強力チームからシリーズスタートしました。


ゆるっと作る代わりに、キン消しにならなかったマイナー超人や最新の超人まで
どんどんたくさん作って並べたい、というのが目的です^^


お付き合いどうもありがとうございました。

ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン 第2回 レオパルドン (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




工場長の電気です。




ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン

第2回 レオパルドン (2017年2月完成)です。







新章でスタイリッシュになったレオパルドンより
王位編当時の、引き締まった力士のような
ズドンとした体型がやっぱり好みです。

どんくさいかもしれないけど、直線的で重戦車な感じが強力チームらしい愛らしさ。

強力チーム及びレオパルドンは
世間的にはネタ超人と呼ばれるようなインパクトと愛され方をして来たけれど

新章で衝撃の再登場を果たしたのは
当日からの根強い強力チームのファンがいたこと(もちろん私も含めて)と
なにより、チーム全員のデザインと
メンバーのバランスが良かったことが大きいと
私は思います^^


お付き合いどうもありがとうございました。



ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン 第3回 ゴーレムマン (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



今週はほとんど雨との予報だったのがこの陽気
5月らしくて嬉しいけど、職場が暑いため
ちょっと微妙な気持ちの
工場長の電気です。


そして、朝一番で悲しいニュースを知りました。
ショックです…。

お笑いで沢山の人を楽しませて笑わせて来た人だからこそ、最後は笑ってお別れが理想だけれど
人にはいろんな事情があり、きっと悩みや苦しみが人それぞれにある。

誰かに話して解決出来ることもあれば、出来ないこともある。

だからと言って自らの命を断つのは肯定しないが
特殊な世界、業種であることも含め
このご時世により、芸風や師匠と呼べる人を先に失ったり
そこに至った理由は、簡単にははかり知ることは出来ない。

切ないですね。

とにかく、ご冥福をお祈り致します。
楽しませてくれてありがとうございました。

元々書きかけていた記事に、突然のことだったので感謝の気持ちとともに記しておきます。



気持ちを切り替えて、ここからは元々書いていたこと。


ガンプラ記事もバランスを取りたいけれど
ファンドでキン肉マン、とりあえずキリのいいところまでドンドン行こうと思います。

出来るだけ、その時熱中して作ったものの「勢いと流れ」を大事にしたいので。


何年かブログを空白にして再び書き始めると
良く言えば隠れ家的になっていて、今のところひっそりと
楽~で心地好いです。


あの頃ブログをやっていたモデラーさんたちや仲間は多分
ほとんどが模型の進行をパッとアップしてすぐにレスポンスが来るTwitterに移行したと思うし
私もそうでした。

結婚と子供の誕生前後は特にどっしりとブログを書く余裕はなかったし
その時の私のブログ周りだけで言えば、過疎化してしまった。

それでも何人かは、当時から相互フォローしていたり交流があった方がブログを続けていらっしゃるので
それは自分が何年かぶりに戻って来て嬉しいことでした。


要するに、久しぶりにアメブロに戻って来て
人目とかしがらみを全く気にせず
空白の期間と現在の趣味と作ったもの、思いを
つらつらと好きなように書ける
それが本来、一番良いことで
今、それを感じている
ということです^^


長くなりました。



ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン
第3回 ゴーレムマン (2017年2月完成)です。







かつての浪曼堂の、素晴らしい造形のイメージで
手を大きく。

ゆるっとうろ覚えなのですが、子供の頃から散々らくがきしてきたキン肉マンの超人。
ほとんど覚えているので、要点は押さえ
外しているところはあまりないと思います。

最新の超人はさすがに見ながら作りますが
このシリーズは、作る前にイメージのスケッチもらくがきも一切しません。
出たとこ勝負。

それが楽しいところ。

それと、デフォルメながら
超人の身長差が出るように作っています。

キン肉マンの世界は、2m前後の超人がおよその基準になり、3m級はこのゴーレムマンや
有名どころならサンシャイン、ビッグ・ザ・武道、プリズマンなど。

2mと3mの中間にバッファローマンやビッグボディ、ネプチューンマン
220cm前後台には悪魔将軍、シルバーマン、ロビンマスクと
だいたいの身長に合わせてデフォルメしています。

完成超人が揃ってくると、それぞれの大きさを楽しめるように。

こういうサイズのおもちゃだと、どうしても大きさが統一されてしまうため
この際、ありそうでなかなかなかった
こういうのが欲しかった!シリーズを作り始めたということです。



ゴーレムマンについて何にも語ってなかった(笑)


ファーストシーズンという言い方はどうも馴染めないですが
王位編当時のゴーレムマンは、会津若松城にて強力チーム二人抜きをしたマンモスマンと中堅として闘い
マンモスマンのゴースト・キャンバスで、マットの捻りにより首を千切られてしまいます。

そして同時に熊本城で闘っている飛翔チームとキン肉マンチーム。
キン肉マンチームは、親友のテリーマンやロビンマスクが次世代の超人を育てるための役職に就かざるを得なかったために参加出来ず
キン肉マンとミートくんの二人で多勢に無勢。

アメリカ・テキサスで若手のコーチをしていたテリーマンと
イギリス・ロンドンで子供超人たちに学校で授業をしていたロビンマスク。
二人とも気持ちを押し殺して、後進のために役職に徹していたが

それぞれラジオの試合実況でキン肉マンの大ピンチを聞いてしまい、ついにいてもたってもいられず
役職を捨て
友のために日本は熊本城へ向かいます。

そしてなぜか、テキサスとロンドンから熊本城を目指した二人がバッタリ会ったのが、雪の降り積もる会津若松城の近くの道ばた(笑)
ここのくだりが本当に大好きで。

「おお、おまえもか」くらいの出会い方が最高です。
バッタリにもほどがある(笑)


ともあれ合流したテリーマンとロビンマスク、会津若松城の警護超人に発見され
先に書いた任務に就いていなければならない二人を捕らえようとします。

それを会津若松城の会場で見つけたキン肉マンスーパー・フェニックス
この後散々ひどい試合方法や悪知恵でキン肉マンチームを邪魔するのに
なぜかこの時は寛大に(?)行かせてやろうと
首が千切れたゴーレムマンの身体を、今考えたでしょ?というくらい安易だが
なんか前から使っていたかのようにカッコ良く聞こえるデスボディ・シュートで蹴り飛ばし
会津若松城の壁を破って外に飛び出したゴーレムマンの遺体が警護超人たちに当たり
テリーマンたちは助けられて熊本へ…

という最高に面白い場面に貢献したゴーレムマン。

そして、30年の時は流れ
リアルタイムのキン肉マン新章にて再登場したわけですが
どのタイミングで生き返ったのか?

キン肉マンだからナンセンスなんだけど
あえて理由付けをするなら。


①王位編最後にキン肉マンがフェニックスを破った後、フィナーレのフェイスフラッシュで身近な超人だけでなくキャノン・ボーラー(彼は死んではいない。王位編新超人唯一の生き残り)以外の強力チームも生き返らせた
アニメではそんな感じだが、原作では描写がない

②王位編で死んでから、次の完璧始祖編で悪魔将軍が超人墓場を破壊するまでの間に
ペンチマンとレオパルドンと共に超人墓場で鬼も舌を巻くほど鬼のように超ダッシュで頑張って働いて、それぞれ玉を集めて生き返っていた

③オメガ編でソルジャーマン以外の4王子が邪悪五大神の呼び掛けでサタンや神の行動を阻止するために復活した際に
ビッグボディいやさストロングマンがその頼みを聞く条件として、ゴーレムマンたちを生き返らせるよう働きかけた
(フェニックスも同様に神を阻止する切り札として頼んだが、オメガマンだけは生き返るとさすがに話が成り立たないからそこはうまいこと×に)

④オメガ編のビッグボディvsギヤマスターのラスト、ビッグボディがメイプルリーフクラッチを決め
「見ているか」とチームの面々の名を叫んだ時に背景に4人の姿が浮かび
やっぱり彼らは死んだままにも取れる場面だったが
最高に熱い演出でビッグボディが勝利し
ファンが沸きに沸いて(私も沸いたしTwitterでも凄かった)反響があまりに凄かったために
続く現シリーズにてサラッと衝撃の再登場をした


…④ですね(笑)


ゆでだから、で全て納得出来るのがキン肉マンなんだけど
あえて理由付けを考えてみたら楽しかったので書きました^^


えらい長い話に
お付き合いどうもありがとうございました。


ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン 第4回 キャノン・ボーラー (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。



強力チームペンチマンからスタートして4体目


ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン
第4回 キャノン・ボーラー (2017年2月完成)です。








ゆるっとうろ覚えとは言え、何も見ないで作るキャノン・ボーラーは難しかったなあ。
特別好きなだけに、当時はこれが精一杯だった感じです。

初登場のハアハアの場面、手の表情は頑張ったかな(笑)
未だにこのポーズの立体化は、自分以外に見たことがないので良しとします^^

ゆるっとなんだけど、やはり自分だけのこだわりがあるから
そこの加減と妥協点も面白いところです。



この後も、当ブログでは頻繁に登場するであろう
強力チーム副将、キャノン・ボーラー。
なぜそんなに好きなのか?


①初登場が半目でハアハアしているインパクトとかわいさ
パンタロンからチラッと見える靴

②キン消しも出来が凄く良くて、当時からお気に入りでマイレギュラー超人として闘わせて遊んでいた
愛着が半端ではない

③デザインの良さ、どこか土偶に近いものを私は感じる

④超人のモチーフやキャラクターがハッキリしていてガッチリした強力チームの中にあって
キャノン・ボーラーだけは小柄で何か得体が知れないのが逆に魅力。
セリフも吹き出しすらなくハアハアだけだったし、漫画としての都合は置いといて
彼が何故、副将の位置にいるのかも想像の余地があって面白い

⑤強力チームでも特にマイナーだったところ。
今は再登場やビッグボディの大活躍で、強力チームファンも増えたり若いキン肉マンファンにも認知されたが、当時読んでいた一般的な読者からしてもマイナーだった。
やっぱりマイナー好きで、そういうキャラクターに幼少時代から目が行く子供だった


……と、どれだけでも語れますが、まだまだ機会はたくさんあるので
今回はこのくらいにしておきます(笑)


お付き合いどうもありがとうございました。


ファンドでキン肉マン 第5回 キン肉マンビッグボディ (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



朝書いています。

昨日は予報が外れ
今日も夕方から雨の予報、然るべき準備はしたが
そういう用意をすると案外降らないので、どうなんでしょうね。
工場長の電気です。



強力チーム5体目は大将!



ファンドでキン肉マン
第5回 キン肉マンビッグボディ (2017年2月完成)です。






レオパルドン同様、頭を饅頭のように潰し気味にしました。
ゆるっとうろ覚えで出たとこ勝負造形ですが
初期は模索中で、こういう頭身でした。
(後で変わってくる)


当時のビッグボディ大将に関しては、元々セリフも少なく序盤であっさり退場する
先生いわく捨てキャラながら、素朴でちょっとどん臭くバカ正直で
王位争奪戦の状況がいまいち飲み込めていないような感じが魅力で(笑)
 昔から人間臭さ、人の良さの片鱗がうかがえ
チームメンバーから慕われているんだろうな~というような感じがありました。
やはり愛嬌かな。

そこに本当に良いキャラ付けをしてもらって
大出世して、嬉しいです。

やっと強力チームの魅力が一般に認められたことで
キン肉マン総選挙でも、昔では到底あり得なかった
6位。
それによりビッグボディ及び強力チーム関連グッズが当たり前に販売されるようになったことが嬉しいところ。

半面、マイナー心理としての気持ちも少しはあるけれど
素直に喜びましょう。






強力チーム全員集合!
だいたいこういう身長差で作っています。

キャノン・ボーラーが頭でっかちでやや大きめにはなってしまいましたが、いびつさも一点ものの味だと思うし
納得が行かなければ、また作ればいいだけです^^

強力チームで一番小さいキャノン・ボーラーでも、プロフィールでは200cm(アシュラマンと同じ)なので
当然キン肉マンはこれよりさらに小さくなります。


そういうバランスを取りながら、ゆる~く楽しく作って集まって行くシリーズです。



お付き合いどうもありがとうございました。

過去の忘れ物 旧キット1/100 ガルバルディβ (2016年12月未完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



おやすみ前の
工場長の電気です。








2016年12月に組んだ
旧キット1/100ガルバルディβ。

文句無しの傑作キットです。
プロポーションも素晴らしい。

ライラ・ミラ・ライラ付きなのも最高。
Z女性キャラではファ・ユイリィとライラが特に好き。





筆塗り。
ここから一応最後まで仕上げもしたけれど、どうも納得が行かず、写真を撮っていなくて
未完成のまま。

この後、私の塗り方もかなり変わり
ファンドでキン肉マン造形やフィギュア塗りに熱中したり
引っ越しもしたりで
せっかくの傑作キットを気持ち良い完成に出来ていません。

近々きっちりと、今の塗りで完成させます。



お付き合いどうもありがとうございました。


ファンドでキン肉マン 第6回 ウォーズマン幼少期・ニコライ (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




昨日は久々に天気予報が当たり

夕方から雨がちゃんと降りまして

自転車も空気が抜けてクタクタで帰った

工場長の電気です。




ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン、今回の過去作は

うろ覚えではなく

元絵を見ながら作りました。






シリーズ初の子供サイズ。
ただでさえ小さいのにさらに小さいです。

この絵と同じウォーズマンは、当時のキン消しで出ていなかったので
せっかくならばファンドでキン肉マンだけでなく、自作キン消しとしても
従来のキン消しと並べてもいい感じの、サイズと造形を目指しました。

ということで、今回は元絵を見ながら。


それにしても、キン肉マン世界の人間というのは、大人子供問わず、平気で物を投げたりなじったりするような
なかなかに酷い人が、結構出てきます。

このウォーズマンの幼少期に対しての人間の子供
映画"エレファントマン"や"みにくいアヒルの子"を思わせます。

今の時代は違うかも知れないし
絶対に良くないことだけど、こういう部分って
昔、さらに大昔の子供の、無垢で純粋が故の本質的な行動だったような気もします。

赤ちゃんだったキン肉マンも、ブタと間違われて宇宙船から捨てられたり
初期のキン肉マンも、出来損ないのヒーローとして
つまはじきにされたり
初期のキン肉マンは、完全にギャグマンガだったから笑えるものの

正義・悪問わず
超人が、必ずしも人間からちやほやされる世界ではなく
妙にリアルな異形の存在だったりします。






せつなかわいい。




ゆるっと作るファンドでキン肉マン

第6回 ウォーズマン幼少期・ニコライ (2017年2月完成)です。








せつなかわいい。(2度目)


この後に、現在のキンケシプレミアムでニコライがラインナップされたので
個人的な気持ちとしては、ここで先に自作してよかったなと思いました。

ガンプラでキット化されていないMSを作った時のように、ないものを作った!という満足感があります。



お付き合いどうもありがとうございました。



ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン 第7回 プリプリマン (2017年2月完成)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




工場長の電気です。




今回はレア超人!



ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン

第7回 プリプリマン (2017年2月完成)です。









唯一の登場のポーズで。

異形と言えば異形だけど、装飾品がないぶん
だいぶスムーズに作ることが出来ました。

こだわりは目、手足の構え。

これよりずっと前に、キン消し改造でプリプリマン失敗をしたことがあって
その雪辱も果たせた、思い出の完成作です。



お付き合いどうもありがとうございました。


デカ消し塗りも (2017年4月)

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こんにちは、もしくはこんばんは。




工場長の電気です。


2017年はファンドでキン肉マン造形、CCPキンソフ塗り、キン消し&キンケシ塗りと
自分の中で、ガンプラより明らかにキン肉マン関連に熱くなっていた年でした。

ガンプラはコンペと展示会に合わせて
その期間に爆発したような一年。

自作造形と、パッと塗る、ということが楽しかったのかも。


で、デカ消しも。





塗り途中。好きな写真です。


幼少からずっとキン消しを塗って来て、周りに塗る人間は私だけ、というくらいに
一般の人で塗っている人に出会うことがなかったけれど
キンケシプレミアムが出たあたりから、オークション出品目当ての人も含めて、キン消しを塗る人が急激に、本当に増えました。

だけど、デカ消しはレギュラーキン消しと共に、当時幅広く流通していたにも関わらず
オークション出品とかSNSでの称賛とかそういう対象になりにくいのか
あまり塗ったものを見ることがない。
デカ消しならではの、ダイナミックかつ繊細な素晴らしい造形がたくさんあるのに。


一つわかったことは

キンケシプレミアムは、私を含め旧キン消しで育った、または旧キン消しに格別な愛着を持つ人からすると賛否両論の部分があり
その造形への好みは人それぞれとして

今、新キンケシとして(私はキン消しとキンケシで文字上分けてます)新たな支持を得たのは
キン肉マンの新作からの盛り上がりもあるけれど
商品としてはキンケシの記号化、コピペ的な造形フォーマットによる統一感
キン消しという雑多な存在感より、ミニフィギュアと言える小綺麗さが、今の時代のニーズに合った
というのが要因ではないかと思っています。

これはガンプラにも当てはまる部分があると思うし、コストの側面でも今の時代らしいところ。

キンケシプレミアムももちろん
しっかり立つし(笑)、良く出来てるな~とか、好きな造形、お気に入りのものもあるけれど
それでも旧キン消し、デカ消しに今も心を奪われているのは
やっぱり一種類ずつそこにしかない造形がされた、生の心とか
温もりみたいなものを感じるからだと思うのです。


これだけは、懐古主義とひとことで片付けるのはちょっと違う。
愛着で言えばリアルタイムで育ったとか、ジェネレーションの違いかもしれないが
どんなに時代が変わっても、人間本来の遺伝子の記憶にある、生の心の話なのです。


真面目な話で締めたなあ(笑)


お付き合いどうもありがとうございました。



第268回 第2回旧キット無改造コンペ 旧キットフルアーマーZZガンダム (2017年12月)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



工場長の電気です。



2017年は、先にアップした旧キット無改造コンペが5月にあり

月にプラモ会がゲスト参加させていただいた展示会があり

12月の年末には再び、旧キット無改造コンペがありました。

今回はその年末のことを残しておきます。


プラモ会の仲間、ハマさん宅に年末集まって
Twitter上で開始と同時にプラモイン!

いつもの私の性分から、とにかく得意のスピード勝負で、甘寧ならぬ完成一番乗りを目指すために選んだ

参加キットは…






センチネル旧キットフルアーマーZZガンダム
なんでだよ!(笑)

今思うと、いや今思わなくても
こんなボリュームのキットで、さくっと完成一番乗りが出来るわけがない。


いつもならベストメカやMSVを何作品かおかわりするところを
せっかくの旧キット無改造コンペだから
ガチハメストレートでの完成作品をあまり見る機会が少ないキットにしたのと

ボンボン世代なので
センチネル当時、まだお兄ちゃんが読むような模型雑誌で展開されていることを知らず
MSV的に出たんだ~と思って買って
塗って完成まで出来なかったキットでした。
大人になって、完成させたい気持ちがありました。


それにしても、これは大変なキットです。
1日完成をするのに、集中力を最後まで持たせるのが非常にきつい
文字通り非情な選択をしてしまいました。






プラモ会らしく、みんなで持ち寄った駄菓子をつまみながら。






ガチハメ完了。
ノンストップでこれだけでも頑張った。


ここから再び手を止めず、ひたすら塗りです。




第268回 第2回旧キット無改造コンペ
旧キットフルアーマーZZガンダム (2017年12月)です。








完成してすぐTwitterのコンペに投稿
やはりこのキットボリュームでは無謀だったか
一番乗りは叶いませんでした。

確か3、4番目で一番乗りはヤマトのベストメカの方だったはず。
私もベストメカにすれば一番乗り出来たなあ(笑)

いやいや、この機会にと選んだキット
こういう時こその冒険も大いにありです。





ほとんどが白なので、今改めて振り返ると
この塗り方だけではちょっと味気なかったかな?とは思うけれど
作っているその時は一番乗り完成へのテンションで突き進んでいたし
箱絵のようにしたのでシンプルになりました。

とにかくこのボリュームをやりきった充足感と、年末にプラモ会とTwitterでワイワイしながら集中して作った思い出が強い完成作です。



お付き合いどうもありがとうございました。


ゆるっと作るファンドでキン肉マン 第7回 キン肉マンスーパー・フェニックス (2017年4月)

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こんにちは、もしくはこんばんは。



今週は何日か、夜中に娘が眠れずめちゃくちゃ激しいぐずり泣きで夫婦ともに大変だった
工場長の電気です。


昨日もまさにそうで、夜中2時ごろ泣きじゃくり
なかなかおさまらず格闘しました。

ちなみに、娘がやっと落ち着いて
私は再び床につき
妻も寝るかな~と思った矢先に、車のおもちゃで遊びだし
マジかよ~!😭と思ったら
パタンと眠ったそうです(笑)


眠気をどう処理していいのか、とか
寝苦しかったとか、いろいろ要因は考えられるけれど

おそらく一番は、2歳直前にして娘の言葉の覚えや
ものの認識が日に日に急成長していて
その覚えの処理が追い付かなかったりすると、周期的にこういう、全米が泣いたくらいの超特大スペシャル大盛りのぐずり泣きじゃくりがあって

特に今は、毎日何かしらの新たな成長を見せてくれるので
その反動と頭の整理が大変なんだろうと思います。

だから、私たちも
子育て疲れは本当にかなりのものだけど
子供の毎日の成長を喜んで、楽しんで
有り難く見守り、出来る限りおおらかな目で尽くさないとなあ、と思うのです。

それも、親としての私たちの成長になるはず^^



そんなこんなで


ゆるっとうろ覚えで作るファンドでキン肉マン
第7回 キン肉マンスーパー・フェニックス
(2017年4月完成)です。







見ての通り
シリーズ初期、一番苦労したのがこのフェニックス。

目を凹凸どちらのモールドにするか
迷いまくって失敗しています(笑)

体型もまだまだ自分の型が出来ていなくて、頭身バランスも決まっていないです。

まあ、絵を書いてやれよって話なんですが(笑)、ゆるっとうろ覚えで出たとこ勝負が自分のテーマであるので
これもまた、成長への大事な完成作。


今回の記事は、「成長」がキーワードとなりました。



お付き合いどうもありがとうございました。
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